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2019ASBDAアジア基礎造形連合学会台中大会

アジア基礎造形連合学会(Conference on Asia Society of Basic Design and Art)は、基礎造形の分野に関する国際的な学術交流を推進することを目的として設立されました。アジアのデザイン業界で最も権威のある学術組織のひとつといわれています。 2年に一回、各地域持ち回りで開催されるアジア基礎造形連合学会大会は、2019年に台湾が主催国となり、学術大会と国際招待作品展を開催しますが、大会テーマは「文化美学.都市研究.基礎造形(Cultural Aesthetics, City Learning, Basic Design and Art)」で、生活、文化、技術に関わる基礎造形の応用、その現状、発展動向や都市における影響力について討議しようと考えています。


2019ASBDAアジア基礎造形連合学会台中大会
大会会場:国立台中科技大学
作品展会場:台中市政府惠中樓一階
大会テーマ:文化美学・都市研究・基礎造形

テーマについて
芸術及びデザインの分野において、「文化美学・都市研究・基礎造形」を関連する議題に焦点を合わせるもの。

◆主なスケジュール
2019年7月15日-19日 作品展
2019年7月16日(火) 作品搬入(立体作品)
2019年7月17日(水) 14:00-作品展オープニング式典
2019年7月17日(水) 18:00-懇親会
2019年7月18日(木) アジア基礎造形連合学会台中大会
2019年7月19日(金) (A)論文発表(口頭)、(B)エクスカーション(台中旧市街観光)


日本基礎造形学会からの発表・参加の流れ【フローチャート】
注記:日本基礎造形学会 大会研究発表(口頭発表、作品発表)応募規定 第3条「作品発表は大会当日のギャラリートークにて作品解説を行うことを原則とする。やむを得ない事情により大会参加できない場合は申し出る」ことに従い、発表は大会参加が原則となります。

◆参加申込
参加を希望される方は、次の情報を担当者へお知らせ下さい。また、可能な限り旅程(予定)をお知らせ下さい。


論文発表
日本語での投稿が可能です。ただし、英語での題目、著者名、所属機関名、キーワード、要旨などを記す必要があります。10頁以内を原則とします(要旨と参考文献を含む)。投稿論文の形式に従って作成して下さい。

←論文フォーマットはコチラからダウンロードして下さい。

作品発表
平面作品もしくは立体作品を下表に従ってデータ提出して下さい。


大会参加費用(台湾ドル)

費用は大会当日に現金にて清算する予定です。


問い合わせ先(日本国内とりまとめ担当者)
文教大学越谷キャンパス 石黒美男
電話 043-974-8811
メール ishiguro【a】koshigaya.bunkyo.ac.jp (メール送信の際は【a】を@に変換してお送りください)


使用している画像、文章等の著作権は全て日本基礎造形学会に属します。