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■論文集 バックナンバー概要
● No.001-1992
残19
・造形における幾何学的形態の研究−多面体から作る立体星/朝倉直巳
・造形における構造の研究・その1−石と木の集成による造形系譜を通して/石村真一
・構成主義のシンボルとその意義について/首藤順蔵
・デザイン教育における立体造形基礎への幾何学的接近について1/徳橋昭三
・造形遊びと基礎造形について/福田隆真
・「色彩造形におけるトーンの有効性」/松家雄一
● No.002-1993
残9
・現代の基礎造形(1)−立体構成の対象と章立て/朝倉直巳
・造形における構造の研究・その2−石と木の集成による造形系譜を通して/石村真一
・造形表現における色彩感情についての基礎研究/小江和樹
・基礎造形におけるテクスチュア教育−その意義とあり方について/後藤雅宣
・ジュセフ・アルバースの図像構成に於ける相対性の研究I/首藤順蔵
・デザイン教育における立体基礎造形への幾何学的接近について2/徳橋昭三
・色彩グラデーションの造形的意味を考察する/福井晴子
・単位と操作による立体形態の発想/穂積穀重
● No.003-1994
売り切れ
・現代の基礎造形(2)−色彩構成の範囲と章立て/朝倉直巳
・形の見え方と深層意識について/川風m一 
・点による面の構成−点の集合によるハーフトーンの立体視効果/久保村里正
・多面体の相互転換/趙 健 
・配色調和演習方法について/徳橋昭三
・造形における発想の研究・その1−音楽の楽譜を通して/林 品章
・混色方法と条件等色度の関係/松家雄一
● No.004-1995
残11
・現代の基礎造形(3)−現代造形における幾何学的形態の発展/朝倉直巳
・造形表現における色彩感情についての基礎研究(2)/小江和樹
・絵画における線の役割について−西洋絵画を中心に/大西 久
・還元落とし論(1)−発色の理論/菅野弘之
・単位形態の結合構成演習について/徳橋昭三
● No.005-1996
売り切れ
・現代の基礎造形(4)−シンメトリーの方法−/朝倉直巳
・デザインの表現における色彩イメージについての研究(1)−色材の色彩分布と同一色間の色差−/小江和樹
・ドローイングの歴史的変遷における自律性の意義−西洋絵画を中心に−/大西 久
・近代ポスター様式の成立に於ける造形要素の意義/久保村里正
・電気窯による還元焼成/菅野弘之
・多重相関体の制作について/徳橋昭三
● No.006-1997
残11
・現代の基礎造形(5)−シンポジューム:「基礎造形における基礎とは何か」のまとめ/朝倉直巳
・同化−対比図形の様式の試案と考察I/雨宮政次
・デザイン表現における色彩イメージについての研究(2)−色材の色名と色彩イメージ/小江和樹
・群化の法則による地と図の関係−点による面の構成.II/久保村里正
・陶芸の天然原料と精製原料の相違についての考察−鬼板と弁柄(酸化第二鉄)/菅野弘之
・MITウイーズナー・ビルディングに於ける環境芸術の実験/首藤順蔵
・孔のある自由形態の制作課題について/徳橋昭三
・視点移動にともなうゆらぎの知覚/星加民雄
・併置加法混色の結果における明度の違いの要因/松家雄一
・ナチュラル・ハーモニーとコンプレックス・ハーモニーの配色評価の違い/松家雄一
・造形における発想法の研究・その2−コンピュータを用いた「重ねる」構成/林 品章
・造形における発想法の研究・その3−コンピュータを用いた文字の造形的変化/林 品章
● No.007-1998
残13
・同化図式の様式の試案と考察/雨宮政次
・絵画における線と画家の思想との関りについて−抽象絵画を中心に/大西 久
・CADにおける創造性開発試案−シルエットバリエーション展開の実際/小倉文子
・造形要素からの発想I−エッシャー作品に於ける発想の展開/久保村里正
・教育者 里中英人について−教育方法の特質とその源泉を探って/菅野弘之
・錯視表現におけるゆらぎとその要因/星加民雄
・造形に関る権利I−商標登録の基本的問題を中心に/松島正矩
・配色の適用分野の違いと評価/松家雄一
● No.008-1999
残12
・同化図式の様式の試案と考察2/雨宮政次・関 卓
・手轆轤の制作/菅野弘之
・立体造形における「かたち」と「力」/北村元成
・造形要素からの発想.II−エッシャー作品に於ける発想の展開/久保村里正
・太陽光の反射による間接光表現/穂積穀重
・「美術」教科書の「デザイン」分野に関する研究−「デザイン」分野の掲載比率の変遷/松井 祐
・パブリックアートの新しい波−未来の福祉社会へつなぐ市民文化/松尾光伸
● No.009-2000
売り切れ
・「美術」教科書のデザイン分野に関する研究−デザイン教材の掲載比率の変遷/松井 祐
・現代陶芸における現状とその可能性についての一考察/倉石文雄
・紙素材の構造と利用−基礎造形教育に於ける紙素材の研究<序説>/久保村里正
● No.010-2001
残8
・色光による同存化表現の考察−ペンジュラム・パターンを基にして−/梅田素博
・陶芸教材の見直しと再構成についての一考察/倉石文雄
・グラフィックデザインにおける錯視の造形に関する研究/盧 是延
・絵画史における印象派による筆触の多様性と意義/大西 久
・「工芸」教科書にみるデザイン教材の変遷(1)−デザイン分野の掲載比率に関する調査報告−/松井 祐
・桑沢洋子と新建築工芸学院の「構成教育」/常見美紀子
・B.エドワーズ理論による素描指導の実践と検証−素描指導者における教授法の研究T−/古賀和博
・PスペースとNスペースの相克−3人の彫刻家の作品をめぐって−/野沢二郎
・補色同化に関する考察と思案/雨宮政次・関 卓
・ピクトグラム(絵文字)によるコミュニケーションの可能性に関する考察−年齢差によるピクトグラム認識殿差異に関する研究−/三枝孝司・河地知木
● No.011-2002
残8
・動く造形における動くことと動かすこと/蔡 葵
・川喜田煉七郎の構成概念について−生活構成と生産構成−/常見美紀子
・「工芸」教科書にみるデザイン教材の変遷(2)−工芸教材に関する調査報告−/松井 祐
・スクリーンプリントの指導法について−原稿作成における明度表現の理解に関する指導法−/松井 祐
・有松絞りにおけるデザインの研究−パートT 平面と立体−/伊藤陽子
・素描指導者における演習項目の比較−素描指導者における教授法の研究U−/古賀和博
・公共空間における環境彫刻に対するイメージ調査−環境彫刻のイメージと世代別嗜好イメージとの差−/有田信夫
● No.012-2003
残12
・公共空間の環境彫刻に対するイメージ調査−環境彫刻のイメージと風土イメージの差−/有田信夫
・現代絵画におけるストライプ表現の意義についての一考察/大西久
・キネティック・アートにおける時間の表現/蔡 葵
・小芸術の現代社会における展開/久保村里正
・高度メディアリテラシー教育におけるデザイン教育の可能性/久保村里正
● No.013-2004
残11
・環境の変化及び特質を感知する造形-日本における「環境感知器」の可能性と意義-/石松丈佳
・近代絵画における塗り残しの意義についての一考察/大西久
・高齢者対象や造形的要素をより考慮した標準案内用図記号の改善案/三枝孝司
・表現を意図するための構成教育-構成における見え方の違いをデザイン学習の初期段階において意識するための工夫-/高橋延昌
・石元泰博による桑沢デザイン研究所の構成教育/常見美紀子
・造形表現における動きの錯視とその表現要素/星加民雄
・見かけ上の面積変化に伴う動きの錯視の表現要素と知覚領域/星加民雄
・公共空間における視覚環境の快適化について/穂積穀重
・スクリーンプリントの原稿作成について/松井祐
・画像編集アプリケーションによるダブルトーン・ソラリゼーションの生成/松島正矩
・VJシーンの構造-映像メディアにおけるモーション表現の可能性-/本村健太
・川俣正の制作プロセスに関する一考察-≪ワーク・イン・プログレス豊田≫における一時性/継続性と参加の問題について-/山田綾
・デジタルメディアにおける速度と関連性に関する再認識T/李知恩
● No.014-2005
残8
・造形表現におけるアルミ・アングルとトラス構造の活用-幾何学的立体形成の一手法-/織田芳人
・里中英人作品における「崩れ」技法の解明/菅野弘之
・感性スケールによる色彩構成手法に関する研究/秦ヒョジョン
・造形パターンを活かしたCG教育-竹ひごアニメーション-/高橋延昌
・ロシア構成主義のファッションデザイナー、ナダージュダ・ラマノワのデザイン活動と理論/常見美紀子
・アート・インキュベータによる創造都市のシクミ/橋本完
・複合領域を横断する基礎造形教育について/星加民雄
・立体造形における"自然物"の利用についての一考察/宮崎甲
・「分割」を基にしたリズムの表現/森竹巳
・日本におけるファイバー・アートの造形的特性-70年代・80年代における、国際比較による特性の経過と展開を中心に-/山根千佳子
● No.015-2006
残1
【論文集】
・造形表現のアイディアとしての折畳み構造/織田芳人
・動きを手がかりにした構成教育の試み-ラインアニメーション-/高橋延昌
・機能的、形態的タイポグラフィについて-タイポグラフィックデザイン史-/チョンスンヒョウ
・動きの錯視の近距離表現における最適理論値とその効果の検証及び遠距離表現への活用/星加民雄
・児童館の造形活動について/松井祐
・ファイバーアートにおけるテクスチャの位置づけとその表現効果/山根千佳子
・デジタルメディアにおける文字情報と速度に関する関連性2/李知恩・長幾朗
・デジタルメディアにおける動的文字情報の表示/李知恩・長幾朗
【作品集】
・ステンレスパイプを用いた動く造形「A study of tangible」/村松俊夫
・カッティングプロッタを利用したオプティカルアート(1)「ゆらぎ01B&R XYZ」/星加民雄
・ペンローズ三角形から展開した構成作品「ILLUSION SPACE -CUBE-」/小出昌二
・Relief Objectの制作「Marks-3」/古賀和博
・公共空間における環境彫刻「石の記憶3」/有田信夫
・筆致がもたらす絵画性について「Memories of fireworks」/山本斉
・スチレンボードを版に利用した版画表現/三枝孝司
・パステルパウダープリントについて「Impression 2005」/松井祐
・平面充填からのメタモルフォーシス2006「ニホンザリガニ」/久保村里正
・街のイメージをテーマにしたフォトコラージュによる表現「都市のイメージ」他/Jeon Seun-Hyouk
・テクノロジーストレスの為のテクノロジーによるヒーリングシステム「VHE-446(Ver.0.25)」/浅川浩二
・oasis:タイポグラフィを用いた映像インスタレーションの制作/森野晶人
● No.016-2007
残9
【論文集】
・幾何形体を用いた立体造形におけるヴァリエーション創出の一手法/織田芳人
・色彩教育における色彩感受性についての比較研究/小江和樹
・造形教育における図形認識の発達についての考察/小江香南子・小江和樹
・回転速度と線の太さによる誘導効果/陳光大・張智超・林品章
・レリーフ表現の展開と造形的特性/森竹巳
・山田正亮の1986年-1988年の絵画における筆致の役割/山本斉
【作品集】
・草木捺彩陶技法による壁画装飾を施した建造物「こじま苑」/前田和
・公共空間における環境彫刻「くきの海」/有田信夫・平嶋守
・実材「木」を素材とした彫刻表現の研究「終わりない森」Endless forest/増本達彦
・和紙と竹の子狐「KOGITUNE/A Little Fox」/石松丈佳
・複合多面体と間接光「CPIL 2007」/和田直人
・積層ヴォリュームに内在するメタヴォリュームの表現と設計「meta in the sphere '07」/奥村和則
・エンボス加工を応用した構成作品「WHITE SWIRL 1」/小出昌二
・構成教育指導のための実験的制作「51本の渦」
・非矩形絵画「装」/高澤圭一
・バレエワークアウトによる身体造形美の研究「バレエワークアウトによる身体造形美」/稲垣領子
● No.017-2008
残7
【論文集】
・立体造形における多面体の活用/織田芳人
・造形教育における図形思考の発達についての考察/小江香南子・小江和樹
・オールオーヴァー絵画の展開/岸本吉弘
・現代美術における身体表現-美術表現としてのコスチューム・プレイ(Costume Play)をめぐって-/趙採沃
・高等学校芸術(美術)教育における「立体構成」についての教育事例紹介/戸村次男
・アートとしての立方体造形の捉えかた/中野隆二
・子育て支援施設におけるものづくりについて-効果的指導のための図画工作教科書研究-/松井祐
・ファイバー・アートの展開と造形領域の関連について-日本で開催された展覧会企画の分析から-/山根千佳子
・<Work E>から<Work F>へ、山田正亮の1990年前後の絵画をめぐって-愛媛県美術館収蔵作品「Work F-140」の筆致分析を中心に-/山本斉
・病院における抽象絵画の印象と空間評価/吉岡聖美
【作品集】
・公共空間における環境彫刻/有田信夫・瓜生隆弘・平嶋守
・量感とざわめきのかたち(木彫表現)「Cracks」/増本達彦
・エンボス加工を応用した構成作品-2/小出昌二
・曲線による平面構成の研究「ダイナミックな動勢を目指して」「交錯する曲線」/佐藤友三
・構成教育指導のための実験的制作「ブレンドフォルム」「赤と無色色の斬変形態」/後藤雅宣
・トーン・イン・トーン配色を活用した描画表現の考察「amidaike」/川田泰之
・デジタル表現におけるマティエールの表現テクニックの一研究「appetency」/袁超
・オーガニックコットンのがら紡をデザインする「やすらぎ」"A piece of mind"/伊藤陽子
・写真表現におけるリアリズムとクオリティの追求1「NEW YORK CITY」「On of OFF」/甲野善一郎
● No.018-2009
残4

【論文集】
・環境造形作家新宮晋の作品における形態特性に関する考察/石松丈佳,堀越哲美,林正進
・絵画評価における新奇性とヘドニックトーン/筒井亜湖,新堀孝明,近江源太郎
・回転運動の速度と表現効果との関係/金度亨
・グラデーション配色の印象評価/金尾勁
・刺激の前後による色使いの変化に関する研究-デザイン先行による異なる2つの刺激を中心に-/金善和,李昇姫
・わが国の材質感教育の推移から導かれるその今日的方法及び手順/後藤雅宣
・視覚言語によるマレーシア美術教育について/福田隆眞
・デジタルメディアにおけるマンガ的記号表現の可能性/鎭爽
・山田正亮の1995年の絵画-円環としての画業の終焉をめぐって-/山本斉
【作品集】
・フォトグラムの造形教育的有効性をCG表現に生かす制作研究/後藤雅宣
・文字の濃淡によるカラー画像表現の研究/高橋延昌
・エンボス加工を応用した構成作品3/小出昌二
・動きの錯視の公共空間への活用-見て触って楽しめるパブリックアートを目指して-/星加民雄
・線材を用いたレリーフ表現/森竹巳
・場の記憶をテーマにしたインスタレーション制作/古賀和博
・卍(まんじ)ブロック積み木による構成/戸村次男
・彫りだされた抽象形態(石彫表現)/増本達彦
・円を楕円に代えた等高重心立体のヴァリエーション/村松俊夫

● No.019-2010
残8
【論文集】
・舞台演出造形論研究1-舞台形式としての「場と意識」:演劇「消す癖」の演出より-/宇佐美陽一
・明代絵画表現における「抽象性」について-徐渭の絵画を中心に-/漆麟
・色彩グラデーションによる表現効果-フルーティング効果に着目して-/金尾勁
・イメージハンプにおける錯視効果の可能性に関する検証/星加民雄
・光の運動表現とその印象評価に関する国際比較研究-日韓中台の芸術系学生を対象に-/穂積穀重
・オールオーヴァー絵画の展開2-絵画による反復作用がもたらすもの-/岸本吉弘
【作品集】
・点字と漫画のコマ割りを用いた幾何学的抽象表現の研究/池田雅広
・オーバーラップによる色彩効果の探求-形の重なりで色を作る-/後藤雅宣
・オートマチック形状を利用したイラストレーション「WHITE WAVE 1」/関屋裕希
・形による平面構成研究「空間の表現」/宝音
・中国伝統紋様を活かした平面構成の考察/李夢雪
・レリーフ構造と陰影による視覚効果を利用した構成作品の制作と考察/小出昌二
・カッティングプロッタを利用したオプティカル・アート(2)/星加民雄
・公共空間における彫刻(仏像の場合)/有田信夫(、夫)
● No.020-2011
残8
【論文集】
・越後妻有大地の芸術祭における環境特性を知覚化する
造形に関する考察/石松丈佳
・図形による形容詞の伝達に関する研究/瓜生隆弘
・ロバート・ライマンの絵画における塗り残しの
意義についての一考察/大西久
・フォトグラム創成期のわが国における受容-大正期新興美術運動と昭和初期新興写真運動の推移から-/後藤雅宣
・学校外における染色に関する指導/松井祐
・三角形を組み合わせて作る人物造形/水野博之
・配色についての評定尺度法による評価の個人差/李侖珍・近江源太郎
・ホスピタルアートのイメージから考察する絵画の
造形要素の特性/吉岡聖美
・コミュニティ形成と関わるアートプロジェクト-注文の多い楽農店、舞多聞ネイチャーアートを事例に-/谷口文保
・パブリックアートの「恒久性」をめぐる一考察/神蔵理恵子
【作品集】
・マトリックス式二次元コードを応用した色彩構成作品の研究/池田雅広
・ストライプ構造からの発展-脱規則性がもたらす絵画の可能性について-/岸本吉弘
・オーバーラップによる重色のバリエーション/後藤雅宣
・異なる明度の繊維を用いたレリーフ構成/小出昌二
・アナログ機構の自動演奏装置を応用したメカニカルオブジェの製作/森下慎也
● No.020-別冊
非売
日本基礎造形学会 20周年記念誌 2012
・日本基礎造形学会沿革
・日本基礎造形学会20周年によせて
・論文集・作品集/題目リスト
・口頭発表/題目リスト
・基礎造形に関する文献100冊
・会員紹介
● No.021-2012
在庫有り

【論文集】
・情報伝達に配慮した思春期の自閉症女児向けスケジュールの開発/岩藤百香
・写実的デッサン向上に対するオブジェ制作の有効性/織田芳人
・段階的色彩グラデーションによる表現効果ー角度の変化による伝播効果に着目してー/金尾勁
・わが国におけるフォトグラム受容後の展延ー画家瑛九をめぐってー/後藤雅宣
・粘土を用いた子どもの造形活動に関する一考察ー大学と付属幼稚園連携による取り組みからー/
シーボルド千佳子
・韓国におけるファッションアートのあり方?1995年から1996年までの動向とその意義を中心にー/
趙採沃
・美術教育における意識について/松井祐
・パブリックアートの「恒久性」に関する一考察(2)/神蔵理恵子
【作品集】
・暈けーフォトグラムの要諦としての重色と暈けー/後藤雅宣
・「波の周期?3.11の記憶を辿って」ーメッセージの入ったオプアート/星加民雄
・多素材造形の実験ー素材の制約と特性についての考察ー/宮崎甲
・アナログ駆動機構「時の造形T」の制作/森下慎也

● No.022-2013
在庫有り

【論文集】
・クロードヴァイラの作品における独自性についての一考察/大西久
・感覚機能を重視した造形活動の試みについて 素材と加工理解に関する調査報告/松井祐
・食環境の色彩嗜好における色彩教育の影響に関する考察/小川直茂,堀光代
・パブリックアートの「恒久性」に関する一考察(3)/神蔵理恵子
・中学校美術科におけるアイヌ文様を用いた木材工芸の実践/花輪大輔,李知恩
・中国における「情報造型」プログラムの実践報告/松尾光伸
【作品集】
・HENION 水滴の造形表現の可能性/石松丈佳
・折り加工の多面体ユニットによる立体制作/古賀和博
・重色と暈けに着眼した制作/後藤雅宣
・情報造形システムによる環境彫刻の創作/松尾光伸
・音と動きの連動機構作品「DRAGON」の制作/森下慎也

● No.023-2014
在庫有り

【論文集】
・インタープロフェッショナルワークによる教育者のための自閉症スペクトラム支援ハンドブックデザインのプロセス/岩藤百香,小田桐早苗,青木陸祐,寺尾孝士,田口豊郁,田中順子
・配色技法による地域振興キャラクターの分類とその色彩教育への利用の可能性/高橋延昌
・「情報造型」成果作品による吹抜け空間構成講座の実施報告/松尾光伸
・李禹煥の作品における筆触と余白についての一考察/大西久
・ 次世代ものづくり教育カリキュラム構想における全国工芸教育協議会(1973年設立)の意義/佐藤昌彦
・低融点合金を用いた教材開発に関する一考察/花輪大輔
【作品集】
・氷を利用した温度を感知する造形に関する一考察/石松丈佳
・素材が語る絵画-絵画領域における表現素材の意味についての制作研究/加藤修
・多面体からの展開による空間構成作品の制作/古賀和博
・重色による色彩のセパレーション効果/後藤雅宣
・抽象絵画における発想と制作の即興性と作家の身体性について/高橋昌人
・北京長陽鎮彫刻広場モニュメント計画/松尾光伸

● No.024-2015
在庫有り

【論文集】
・造形における「水」の表現に関する研究/石松丈佳
・薬剤服用忘れ改善に向けた薬袋の情報デザインに関する研究/小川直茂,三上訓顯
・平和学習で利用されるメッセージ・カードのデザイン/織田芳人,藤木卓
・基礎造形教育における面材の活用に関する考察/上浦佑太
・コーポレートマークとコーポレートロゴタイプにおける造形の数理的比率に関する考察/小出昌二
・触知記号についての現状と設計方法に関する考察/小出昌二,伊藤夏海,川内将平
・秋田市大森山動物園デザインプロジェクトについて/鎭?
・五感を用いた素材の見分けに関する調査研究/松井祐
・パソコンを活用した混色実習の提案/光武智子 合原勝之,吉澤陽介
・彫刻における基礎的演習に関する一考察/村上裕介
・デジタルメディアにおける写真の切り替え速度と心地よさとの関係/李知恩,杉本晴香
【作品集】
・水面を鑑賞対象とした造形に関する一考察/石松丈佳
・色彩教育のための組み立て式ツールの制作/小川直茂
・不均一な厚さを持つ透明樹脂の活用に関する一考察/奥村和則
・重色による緊張と弛緩/後藤雅宣
・ “奇数スフェリコン”の構造を用いた動く造/村松俊夫

● No.025-2016
在庫有り

【論文集】
・初代海野美盛の下絵に見る武士のデザイン/石美男
・水平線と垂直線を特徴とするパウル・クレーの作品における比率の分析/井上智史
・平和学習で利用されるメッセージ・カードのデザイン/織田芳人,藤木卓,倉田伸,瀬戸崎典夫
・相関図から考察した代表的なコーポレートマークの造形傾向/小出昌二
・長方形のプロポーションに関する志向性の検証/小出昌二
・フォントと文字ポイントの知識に関する研究/寺田勝三
・アートワークショップの教育効果に関する考察/新堀孝明
・土絵具の表現活動について/松井祐
・幼児の創造的活動を促すワークショップの取り組み/森下慎也
・感情の色彩選択に関する研究/李知恩 相馬優希
【作品集】
・重色による作画/後藤雅宣
・総合芸術としての国際展「REALISM OF MOVEMENT」プロデュース/星加民雄
・中国・精華大学芸術博物館屋外設置作品/松尾光伸
・デジタル生成による文様のテキスタイルへの応用/光武智子,合原勝之,吉澤陽介
・糸を用いた作品による「関係性」の可視化について/李ウンジュ

● No.026-2017
在庫有り

【論文集】
・特別支援学校の生徒が描く絵画の特徴/松倉泰介,李知恩
・海野美秋の下絵に見る刀装具のデザイン/石美男
・造形教育におけるルーブリックを生かした形成的評価の導入についての考察/北川太郎,竹原直美,岡本美晴
・個を生かす共同制作の手法の研究/大江登美子
・「水」と造形表現の関係に関する考察/石松丈佳,小松義典
・日米主要企業の VI の比較によるデザイン傾向/小出昌二
・立体感のある平面構成の教材「2.5 dimensions」/高橋延昌
・伝統工芸に関する調査研究/松井祐
・写実的鉛筆デッサン学修におけるスマートフォンの活用/織田芳人
・和文フォント見本でのウエイトによるフォント分類に関する研究/寺田勝三
・造形ワークショップを活用した能動的学習方法の実践報告/森下慎也
・ブランドシンボルの形成過程に関する事例研究/合原勝之,稲垣行一郎
【作品集】
・重色とブレンディング/後藤雅宣
・ドローイングと身体表現〜2012年から2016年にかけての作品シリーズの概要/巌佐鈴奈
・封入用樹脂を素材とした彫刻表現の研究/野方健司
・シルクスクリーンの作品制作における方法論/児玉太一
・薬剤服用支援のための薬包のデザイン展開/小川直茂
・3D プリンターモデルを使った立体紙漉きについての考察/奥村和則

● No.027-2018
在庫有り

【論文集】
・基礎造形教育において3D アートの有効活用を見出す教材研究/高橋延昌
・染色作家 般若侑弘からバウハウスラー大野玉枝の作品への影響/常見美紀子
・顔文字の構成要素による新たな使用法の可能性/佐藤豊, 小出昌二
・長方形のプロポーションに関する嗜好性の再検証/小出昌二
・彫刻家ヴェナンツォ・クロチェッティのブロンズ彫刻表現/中村義孝
・重色の把捉のためのブレンディングの活用/後藤雅宣
・太陽光 LED で照明した木素材の見え方に関する研究/小松義典, 田中亜希子, 石松丈佳
・自治体におけるピクトグラムデザインに関する研究/森優子
・韓国におけるアート・トゥ・ウェアの変遷/趙採沃
・金工家・海野清の研究/石美男
・「誰」が描いたかによる鑑賞者の印象の違いについて/李知恩, 松倉泰介
・地域特性を活かした移動型ラボにおける創作活動/河村陽介, 石松丈佳, 井上雅弘
【作品集】
・人体造形とその表層/服部正志
・モノタイプ版画による実験的ドローイング/巌佐鈴奈
・ヴィデオを媒体とした作品の展開について/児玉太一
・襖を用いた映像的な半立体平面空間の可能性と考察/猪鼻 秀一
・多色によるブレンディングの重色/後藤雅宣

● No.028-2019
在庫有り

【論文集】
・彫刻家佐藤忠良の教育理念/山西多加
・「見立て遊び」を用いたデザイン教育プログラムに関する研究/小川直茂, 藤田篤, 奥村和則, 坂本牧葉
・地域の素材を活用した造形遊びの教材開発/冨永剛, 古賀和博, 平寛
・糸かけ曼荼羅シミュレーションに関する基礎造形/本村健太
・課題解決型学習の教育効果に関する分析・考察/坂本牧葉, 小川直茂, 奥村和則
・上場会社の比較によるマークとロゴマークのデザイン傾向/小出昌二
・非円形ろくろの復元と資料化/永山雅大
・描画初学者における観察成果の反映に関する研究/中尾泰斗
・伝統工芸に関する調査研究2/松井祐
・L*a*b* カラーの数値情報を利用したヨハネス・イッテンの色相環の検討/井上智史
・ウエイトによる和文フォントの分類に関する研究/寺田勝三
・教員養成課程の大学生と小学生の美術館での「鑑賞活動」についての認識のズレ/李知恩, 菊地惟史
・農業用防虫シートを活用した若松城本丸の芝アート/高橋延昌
【作品集】
・情報造形ユニットによる野外彫刻「都市の展開」について/松尾光伸
・「図」と「地」の相互作用がもたらす絵画の展開について/大西久
・人体造形の輪郭について/服部正志

● No.029-2020
在庫有り

【論文集】
・彫刻家佐藤忠良の彫刻教育観/山西 多加
・「糸かけ曼荼羅ボード」に関する実践研究 -糸かけ曼荼羅による基礎造形-/本村 健太
・コラージュ制作を用いたメンタルヘルス・プログラムの研究/中野 日出美、三枝 孝司
・図形の集合体によるトライポフォビア要因/小出 昌二
・触覚と造形的思考を関連させた題材開発の研究 -中学校美術科陶芸授業からの考察と展望-/長友 紀子
・海水浴場において津波警報等を伝える旗の色彩に関する研究/井上 征矢
・リビング・ラボと共創デザインに関する研究 -グラフィックレコーディングとアイデアスケッチ手法を取り入れたワークショップを通して-/森 優子
・伝統素材と現代的技法を用いた造形ワークショップにおける制作プロセス/河村 陽介
・山田正亮の作品における線と筆触についての一考察 -1965-67年の作品を中心に-/大西 久
【作品集】
・楕円錐フラクタルと円柱による野外彫刻「繁衍」について/松尾光伸
・石彫の可能性について/北川太郎
・重色研究を反映した作品づくりームーブメントへの着眼ー/後藤雅宣
・飛沫防止を目的とした紙製ハンドメイドマスク「Petra Mask」の基礎開発/高橋延昌
・正弦曲線の漸進変化を用いた造形表現に関する考察/小川 直茂
・「図」と「地」の対照関係が生み出す空間について/大西 久
・痕跡による造形表現について/服部正志

● No.030-2021
在庫有り

【論文集】
・彫刻家佐藤忠良の絵本挿絵における幼児・児童の情操教育観/山西多加
・彩度を意識する基礎造形教材「クロマ・アニメーション」の開発/高橋延昌
・能動的触覚を促す形状と行為についての一考察−大学生を対象とした立体物を触る行為の実態調査の分析を基に−/藤田雅也
・女子短大生が色彩から想起する季節感について−春と秋における傾向−/川部大輔、李知恩
・基礎的な造形要素による表現の広がりを重視した授業実践に関する考察−「点」、「線」をテーマにした制作を通して−/大西久
・自然素材をめぐる子どもの<造形的行動>を対象とした質的検討 −領域「表現」に関する専門的事項のコード化による子ども理解を意図して−/吉岡千尋、川口奈々子、隅敦、竹内晋平
・美術教育に対する教員の苦手意識/久保村里正
・日本企業との比較による代表的な中国企業のロゴマークのデザイン傾向/小出昌二
・大学と小学校が連携したプロジェクト学習の実践 ステンドグラス照明の制作/薦田梓
・石材を磨くワークショップの実践報告―ワークショップ素材としての石材の有用性について―/野方健司
【作品集】
・吉祥絵で構成される『花文字』表現/山中慶子
・ブレンディングによる配色と漸時構成―重色とブレンディングの比較から―/後藤雅宣
・遊べる要素を取り入れた造形作品について/服部正志
・東条川疎水レリーフ壁画/谷口文保
・ドローイング立方体シリーズ―その現象と連想―/巌佐鈴奈

定価1冊1,000円 送料は1〜2冊300円、3〜4冊400円、5〜6冊500円、2冊ごと100円増し(手数料込み)です。
■お問い合わせ先 日本基礎造形学会 事務局長:高橋延昌まで
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●2007アジア基礎造形連合学会筑波大会 -論文集・作品集-  残11+

 論文は、日本基礎造形学会から14タイトル、中国(広州・上海・天津)基礎造形学会から29タイトル、韓国基礎造形学会から9タイトル、台湾基礎造形学会から32タイトルが収録されています。
 作品は、日本基礎造形学会から48タイトル、中国・天津基礎造形学会から42タイトル、韓国基礎造形学会から153タイトル、台湾基礎造形学会から27タイトルが収録されています。

  
表紙 論文ページ(例) 作品ページ(例)
特別価格 定価1冊2,000円 送料は1冊500円(手数料込み)です。
■お問い合わせ先 日本基礎造形学会 事務局長:高橋延昌まで
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